公益社団法人 武蔵村山市シルバー人材センター
武蔵村山市は、昭和29年に村山村から村山町となり、昭和45年に市制を施行し、現在に至っています。 平成31年1月1日現在の人口は72,546人(31,640世帯)で高齢化率は30.96%(60歳以上人口(22,458名)/総人口)です。
当センターの平成31年3月末現在の正会員数は、1,092名でうち男性662名・女性430名で60歳以上人口に対し、入会率は4.86%です。
役員構成は、会長をはじめ理事10名・監事2名の12名、事務局は正職員6名体制です。
平成30年度の実績は、請負契約金額約4億1千500万円・公民比率は公共55:民間45・会員年間就業率は75.4%・延日人員118,900日人でした。また、派遣契約金額は約5400万円・派遣会員年間就業率61.1%・延日人員6,672日人でした。
これらの数値が評価され、厚生労働省の格付けランクが、平成22年度よりBランクからAランクへと昇格しました。 人口7万人規模のセンターがAランクに昇格することは、非常にまれなことであり、地域の皆様の暖かいご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
施設を使用した事業活動として、女性会員活動による「しるばっ娘」及び、襖・障子張り・内職作業・理事会等の諸会議があります。
また平成24年度より、市からの委託による村山団地暫定管理地区で「ひまわりガーデン武蔵村山」の管理を受託し、8月2日に開園し、みごと大輪のひまわり50万本を咲かすことができました。
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「1979−2021事業実績」(PDF)
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